もう決して会わないなんて
言わなかった
友人として
通り過ぎただけなのに
今度ばかりは
まるで見えていなかった
もう悔いと疑問ばかりが
僕を苦しませている
※こんな時
僕の上に雨が降り注いで
なぐさめてくれたらいいのに
君の人生に
僕はいらないときつい一言
君のほうが正しいのだろう
君が鈍感だなんて
言った覚えは全くないよ
でも、状況から判断すると
また言ってしまったみたいだね
※繰り返し
君の痛みが去ってしまっても
僕の痛みは
体内でまだまだくすぶっている
そして
夜に昼に僕を食い尽くしていくんだ
僕はなす術もなく
君のサインを待つしかない
君が鈍感だなんて
言った覚えはないけど
ガックリさせたのは僕なんだね
心底まで僕の心は砕かれてしまったよ
もう君を抱きしめることもないだろう
※繰り返し