いったい、何を待ち続けているの?
私を信じて
あなたは今、愛が必要じゃなかったの?
魂は献身の祭壇に捧げても構わないけれど
心だけは私にちょうだい
ここを天国にしてしまいましょうよ
ここを天国にしてしまうのよ
天使たちを待ってなんかいたくないわ
このひと時を天国にしてしまいましょうよ
あなたと私が見つけられない何が
この大空にあるというの?
ただ恋をしてる…
それ以上に聖なることは何もないわ
どうしたらあなたに信じてもらえるの
永遠そしてその後も
あなたに心を捧げるということを
あなたを横たえてもいいかしら
知らなかった?
私の抱擁のぬくもりで
あなたを救ってあげる
あなたの唇に触れたいの
あなたの顔に降りそそぐ月明りに
口づけをしたい
今、あなたが必要なの
今、あなたが必要なの