日本人が言いがちな断り文句
最近は外国人観光客の方々もスマホで自力で道を調べる方が増えているので、外国人の方に英語で道を聞かれることはめっきり減りました。
ですが、観光地などではまだ稀に外国人観光客に道を聞かれることもあります。私が京都に遊びに行った際に、京都駅で人と待ち合わせをしていると、東洋人に英語で3回か4回道を聞かれました。皆さん、ホテルの場所を聞いてこられたのですが、地図を見せてもらった感じでは、かなり入り組んだ道にあって迷っていらっしゃったため、「こっちの方向ですよ。」くらいしか教えることはできませんでした。
英語で、
$J$KL'%$+$#"!L?
と聞かれ、何を言っているか聞き取れない、または聞き取れても答えられない場合、あなたはどのように答えますか?
- I can’t speak English.(私は英語が話せません。)
と答えていませんか?
いじわるをされていると思われる可能性も
外国人に道を聞かれて、「I can’t speak English.」と答えると、外国人から見ると「英語話せるじゃん!?」と見えてしまいます。「I can’t speak English.」と言うと、外国人から見たら、「主語+動詞+目的語」をきちんと並べたちゃんとした英語を話せる人だと思われてしまうのです。
「え!英語を話せるのにいじわるで話してくれないの?」「え!英語を話せそうなのに面倒だからあしらわれてるの?」と、感じる外国人も少なからずいるようです。特に東洋人や黒人の方は各国で差別をされた体験があるぶん、「東洋人だから…」「黒人だから…」、いじわるをされているのだと感じる可能性が高まります。
私自身もオーストラリアに行った際、謎の白人の方に「クッソ、〇国人!」とツバを吐きかけられたことがあります。その国名が東洋でしたし、私の見た目は東洋人ですから、私は「東洋人だからツバを吐きかけられたの?」と感じてしまいました。ですから、差別の多い外国から来られた方々の道案内の申し出を受けた際には、失礼にならないように断る必要があるのです。
英語に自身がないのに話しかけられたら?
英語で話しかけられて、返事に困った時は、
- Sorry, Japanese please.(すみません。日本語でお願いします。)
が無難です。
これなら、遠回しに「英語が話せないので、日本語で話してください。」という意味になり、いじわるをしているようなニュアンスが消えます。
また、とっさに「Sorry, Japanese please.」が出てこない場合は、
- No English.(英語、できない。)
と、文法的には間違っていますが、かたこと英語で本当に英語が話せない感じをかもし出すのもアリだと思います。
まとめ
スマホの普及で、外国人観光客に道を聞かれることはずいぶん減ったかもしれません。ですが、外国人の方に英語で道を聞かれた際には、断るとしても丁寧な断り方をして、日本の印象を下げないようにしたいものです。
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