二人の愛が遠ざかりそうになるたび
必ず何かがそれを元通りにする
新しい恋人を見つけたと思うたび
キスひとつより先へ進む気がしなくなる
誰にだって弱みはある
ガール、君はたまたま僕のものなんだ
誰にだって特別な弱みがある
君の愛はやっぱり僕のものなんだ
もう、愛してもらえないのだろうと
思うたび
きみはそれ以上のことをして
僕を喜ばす
別の女のために生きようとか思うたび
僕は偽の恋人を
演じなければならないのに気づく
誰にだって弱みはある
君はたまたま僕のものなんだ
誰にだって特別な弱みがある
君の愛はやっぱり僕のものなんだ
明日になればこの恋は終わりだと
しょっちゅう思うけれど
二人のハートが言うのさ
このまま愛し合って生きるんだと
誰にだって弱みはある
ガール 君はたまたま僕のものなんだ
誰にだって特別な弱みがある
君の愛はやっぱり僕のものなんだ