私は神の御子に出逢った
彼は道端を歩んでいた
そして私は聞いたのだ
どこへ行くのかと
そして彼はこう語った
私はヤスガー農場へと向かってる
ロックン・ロール・バンドに加わるんだ
私は土の上で寝起きし
そして魂を解き放とうとするのさ
私たちは星屑
私たちは黄金
そして私たちはあの園へと
帰らなくてはならないんだ
ならば私はあなたとともに歩みましょう
私はスモッグから逃れようとやってきた
回転を続ける
何かの歯車のような気さえする
そういった季節なのかもしれない
人類のそんな季節なのかもしれない
自分の存在さえも分からない
だが学ぶことこそが人生だから
私たちがウッドストックにたどり着いた頃には
私たちは50万人以上いた
そして、どこにも
歌と祝いが満ち溢れていた
歌、そして踊りが
そして私はショットガンを振りかざす
爆撃者であった夢を見た
そして彼らは羽ばたく蝶になった
私たちのこの国の空で
私たちは星屑
私たちは100万年もの月日を経た炭素
私たちは黄金であり
私たちは悪魔の取引に捕らわれたのだ
そして私たちは再びあの園へと
帰らなければいけないのだ